[Office]クリップアートの代わりにVisioの図形を使う

ExcelやWord、パワポなどのOfficeソフトでよく使うクリップアートについてメモ

クリップアートの提供終了

業務で資料を作成する際、図形やイラストを挿入するときにネット検索して探すことが多いのですが、たまにOfficeクリップアートも使っていました。
ですが、Officeクリップアートはいつの間にか提供終了していましたね。Office2016からは完全になくなってしまったようです。

Microsoft、Officeの「クリップアート」提供を終了　Bingイメージ検索に

Microsoftが、Officeで使えるオンラインフリー画像集「クリップアート」の提供を終了する。今後はOffice内のBingイメージ検索で画像を探すことになる。

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クリップアートの代わりによく使うVisioの図形

Officeクリップアートがなくなってからは、Visioの図形をよく使っています。

Visioは多くの図形を抱えているのですが、テンプレートによってデフォルトで表示される図形が変わるため欲しい図形を探すのが意外と大変です。
なので、よく使うテンプレートと図形をメモしておきます。

詳細なネットワーク図-3D

自分がよく使うテンプレートは「詳細なネットワーク図-3D」です。

1. Visioを起動する
2. 「詳細なネットワーク図-3D」を開く
   
3. 「ネットワークと周辺機器-3D」のサーバーやユーザーを選択してVisioに張り付ける
   
4. 「コンピューターとモニター-3D」のPCやノートPCを選択してVisioに張り付ける
   
5. 「ネットワーク記号-3D」のリレーショナルデータベースを選択してVisioに張り付ける
6. 
   
7. Excelにコピペして使う
   
8. 「塗りつぶしなし」「線なし」にすると使いやすいと思います
   
   

資料を作る

Visioの図形を使って、↓こんな感じで資料を作ったりします。

他

Visio図形の他にも、Officeのアイコンを使ったりもします。

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